缶バッジパーツの素材と名前について | 国産缶バッジパーツ専門オンラインストア 【バッジこい!】

SANKO
MAGAZINE
三幸マガジン

2023.05.31

ザツダン

缶バッジパーツの素材と名前について

みなさんこんにちは、EC担当です。

ついに梅雨入りですね…!
近畿が5月に梅雨入りしたのは10年ぶりだとか…👀
毎年梅雨は来るのに5月の梅雨入りが10年ぶりっていうのはいまいちピンときません…🤷🏻‍♀️

さて、今日は缶バッジパーツの素材と名前について。

どんな素材をつかっているの?

弊社製造の缶バッジパーツは鉄に錫めっきをした鋼板を2パターン使用しており、
お客様のご要望に合わせて製造いたします。

・粗面 つるんとした見た目で凹凸が少ないのが特徴。

・梨地 凸凹とした表面で指紋がつきにくく高級感のある見た目が特徴。

缶バッジパーツの名前って?

先ほど紹介した素材で作られているパーツを上下に組み合わせて缶バッジが完成します。
見た目はこのような感じです。

上面をシェルパーツ、下面をバックパーツと呼びます。

シェルは絵柄などで隠れていることが多く、バックパーツはピンがついている面です。

別の呼び名として、シェルを上蓋・バックパーツを下蓋という方もいらっしゃいます。
弊社はシェル/バックパーツ派が多いイメージです💭

また、バックパーツの形状は2種類あり、穴・ツメと呼ばれています。
パーツの使い分けは取り付けるピンによって変わります。

 フックピン専用のパーツ

ツメ 安全ピン専用のパーツ

穴のパーツにピンをつけず、マグネットを貼り付けて使用することもあるようです。

以上、缶バッジの素材と缶バッジパーツの名前の紹介でした。

缶バッジは持っているけど部品の名前は初めて聞いた!という方も多いのではないでしょうか。
今後は缶バッジの作り方なども紹介できればと思います😊

次回は新しいフィルムの紹介です!
では、次回の更新で!


SANKO MAGAZINE とは

三幸商事のスペシャリストたちが、缶バッジのことから素材のことなど「なるほど!」と参考になるコンテンツを配信します。

Instagram
Facebook