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缶バッジを作ろう第二回│四角型缶バッジ
前回は、丸型缶バッジのサイズや選び方をご紹介しました。
第二回のテーマは、四角型缶バッジです。
四角型には、縦横の長さが同じ正方形と、縦横の長さが異なる長方形があります。
今回は、バッジこい!のラインナップと、形や向きを生かしたデザイン、制作時に確認したいポイントをご紹介します。
四角型缶バッジは、デザインの縦横を生かせる形

正方形の写真やイラストを使ったり、長方形の中に文字を配置したり。
四角型缶バッジは、元の画像の縦横比や、伝えたい文字の並び方から形を考えることができます。
バッジこい!でも、長方形にメッセージを入れた缶バッジを製作しています。
絵柄を見せるだけでなく、言葉を伝える使い方もできる形です。
バッジこい!の四角型ラインナップ
バッジこい!では、次の5種類の四角型缶バッジパーツを取り扱っています。
| サイズ | 形 | 角の形状 |
|---|---|---|
| 37×37mm | 正方形 | 丸角 |
| 40×40mm | 正方形 | 角角(鋭角) |
| 59×59mm | 正方形 | 角角(鋭角) |
| 44×70mm | 長方形 | 丸角 |
| 53×78mm | 長方形 | 角角(鋭角) |
同じ四角型でも、サイズだけでなく角の形状が異なります。
丸角は、角に丸みがあるため、全体をやわらかい印象に見せやすい形です。
キャラクターグッズやイラストなど、親しみやすい雰囲気に仕上げたいデザインにも合わせやすくなります。
一方、角角(鋭角)は四角形の輪郭がはっきりと出るため、直線を生かしたデザインと相性のよい形です。
写真やロゴ、枠を使ったデザインなど、四角いレイアウトをそのまま生かしたい場合にも向いています。
同じデザインでも角の形状によって見え方が変わるので、
サイズだけでなく、仕上げたい雰囲気に合わせて選んでみてください。
44×70mmの制作例から考える、文字と余白
過去記事では、44×70mmの丸角長方形を使った缶バッジの制作例をご紹介しています。
この制作では、最初のサンプルで文字が端に寄りすぎたり、デザインの枠が見えなくなったりしました。
そこで、文字の周りに余裕を持たせ、枠と缶バッジの縁の間にも余白を設けて調整しました。
文字や枠を入れるときは、デザインが収まっているかだけでなく、完成した状態でどう見えるかも確認することが大切です。
試作から仕上がりまでの様子は、こちらの記事でご覧いただけます。
サイズと向きはどう選ぶ?
正方形は37×37mm・40×40mm・59×59mm、長方形は44×70mm・53×78mmの展開です。
使いたい写真やイラストを配置し、文字や枠の周りに余白を取れるかを確認しながらサイズを選びます。
また、40×40mmと53×78mmのプラスチックバック仕様では、ピンを取り付ける向きを選べます。
40×40mmは、通常の正方形に加え、傾けたひし形の向きに。
53×78mmは、縦向きと横向きに対応しているため、長方形のデザインの向きに合わせて使えます。


表のデザインと裏のピンの向きをあわせて考えることも、四角型を作るときのポイントです。
缶バッジ用プラスチックバックパーツ|ブリキ製との違いと対応サイズ
デザインを作るときの注意点
缶バッジは、印刷した用紙を側面から裏側へ巻き込んで仕上げます。
背景を端まで入れたい場合は、正面に見える範囲だけでなく、巻き込み部分まで絵柄を伸ばします。
文字やロゴ、キャラクターの顔など、正面に見せたいものは内側に配置してください。
四角い枠を入れる場合も、縁との間に余白を設け、枠が正面に見えるかを確認します。
データを作る際は、使用する形状・サイズのテンプレートに合わせ、正面に見える範囲と巻き込み部分を確認しましょう。
四角型缶バッジを作る前に相談したいこと
作りたいサイズや角の形状、デザインの向きが決まったら、バックパーツの仕様や対応する道具もあわせて確認します。
サンプルのご依頼や小ロットでのご注文については、お問い合わせフォームをご利用ください。
使いたいデザインや用途、製作予定の数量もお知らせいただけると、具体的な内容をご案内できますよ!
制作に必要なもの
四角型缶バッジを実際に作るには、シェル・バックパーツ、印刷したデザイン用紙、フィルム、対応する缶バッジマシン、用紙を裁断する道具を用意します。
パーツ・フィルム・マシン・裁断用具は、作りたい形状とサイズに合う組み合わせを確認してください。
また、パーツの販売内容は商品ごとに異なります。59×59mmはシェルのみの販売で、バックパーツやフィルムは付属していません。
商品ページでセット内容を確認し、必要なものを揃えていきましょう。
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次回もお楽しみに!