SANKO
MAGAZINE
三幸マガジン

2025.11.12

缶バッジ作ってみた

【ここがスゴイ!!】国産缶バッジマシンのメリット・デメリット

こんにちは!
今回は、以前缶バッチ作りの記事を投稿した際に登場した自社開発の缶バッジマシンについて、
従来品と比較してメリット・デメリットを徹底調査いたします!


改めてご紹介いたします。
弊社、三幸商事が自社で開発した国産マシンです!(以下三幸マシンと呼びます。)

重厚感を感じる佇まい…!!

では早速比較していきましょう!!


①使いやすさ

従来品は回転式が多い中、三幸マシンはスライド式です。
どのような操作性の違いがあるのでしょう?

従来の回転式マシンは、型を回す動作や絵柄の向きを合わせるのにコツが必要でした。
三幸モデルでは左右にのみスライドするので向き合わせが簡単!
視覚的に動きが分かりやすいシンプル構造で、初めての方でも安心してお使いいただけます!


②精密さ

回転させるときに遠心力でデザインの中心がずれてしまう──そんな悩みを解消しました。

左右にしか動かさないため、印刷物が回転しません!
また、上下左右のガイドがあるため、デザインを合わせるのが簡単!

さらに、マシンに合わせた上下左右にガイドがついた専用フォーマットもご用意。
精度を高める工夫が施されています。


③手軽さ

従来品は重量5~6kgのものが多いのに対し、三幸マシンは約10kg。
また、サイズも一般的なマシンより大きいです。
正確性を重視した結果ではありますが、手軽さの面では従来品が優勢でしょう。


④アフターサービス

一般的に海外製品はいわゆる個体差が大きいと言われていますが、
三幸製は設計から組立まで、すべて日本国内で製造しています。
また、万が一不具合が発生しても、迅速なサポートと部品交換が可能。
「使って終わり」ではなく、「使い続けられる安心」をお届けします。



まとめ

従来品三幸マシン
使いやすさ
精密さ
手軽さ
アフターサービス×

比較すると三幸マシンは手軽さの面で課題がありますが、
従来のモデルの多くの問題点を解決していることが分かりました!

高精度と使いやすさと安心を兼ね備えた三幸マシン。
OEMや版権モノなど精度にこだわるお客様にご愛顧いただいています!
また、従来品に比べ歩留まりも良く、大量生産にも向いています!
ぜひこの機会に、自社開発の国産マシンをお試しください!

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